例: 入れ子配列
入れ子配列に、反復計算の結果やインポートしたデータを格納できます。
この例の使用方法の詳細については、ヘルプから数式の例をコピーするにはを参照してください。
1. レンジ変数とidentity関数を使用して、9 個の単位行列を含む入れ子行列を定義します。
2. 入れ子行列 M を表示します。
 | この例では、入れ子配列はたたまれています。入れ子配列の要素は表示されず、各行列の行数と列数だけが表示されています。入れ子行列の成分を表示するには、入れ子行列の領域内をクリックし、「行列/テーブル」タブの「結果のフォーマット」グループで、「入れ子行列をたたむ」をクリックします。 |
3. 入れ子行列 M の一部の部分行列を表示します。
4. 成分ごとに入れ子ベクトルを定義します。
5. 入れ子ベクトル B を表示します。
6. READPRN関数を使用してデータを読み込むことで入れ子ベクトルを作成します。
7. 入れ子ベクトル A を表示します。
