コンボボックス
コンボボックスを使用すると、計算するアイテムを選択できるリストを作成できます。アイテムを選択すると、Mathcad は対応する値を使用して、依存するすべての領域を計算します。複数の値を持つアイテムの場合、Mathcad は列ベクトルを返します。アイテムの選択を変更すると、計算が更新されて新しいアイテムの値が反映されます。コンボボックスの選択の設定は Mathcad セッション間で保存されます。
コンボボックスの追加
「入力/出力」 > 「コンボボックス」の順にクリックします。
式を編集している場合、コンボボックスは現在の位置に追加され、それ以外の場合、コンボボックスは新しい式で作成されます。
テキスト領域を編集している場合、コンボボックスに対して数式領域が挿入されます。
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方程式にスコーピングがある場合、コンボボックスは無効で追加できません。
上記の規則は、ほかのコントロール (プロット、仕様テーブルなど) の一部である方程式に適用されます。
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