3D プロット部品について
3D プロットで、3 次元データを表示できます。すべてのトレースが、z の値のセットを表します。
1. プロット領域
2. 軸セレクタ
3. 編集用の軸
4. 目盛の値
5. 軸の式
6. 単位プレースホルダー
7. X 軸
8. Y 軸
9. Z 軸
10. 表示制御
3D プロット部品の操作
XY プロットと同様に 3D プロットを編集、書式設定、および表示できます。2 つのプロットタイプには、次のような若干の違いがあります。
• 目盛の値 - 目盛を編集する前に、最初に軸セレクタで軸を選択する必要があります。
• トレースタイプ - 3D プロットのトレースタイプを変更することはできませんが、線を表示または非表示にしてプロットスタイルを変更したり、サーフェス、カーブ、または散布図を表示したりできます。
• サーフェス塗りつぶし - サーフェスプロットにはサーフェス塗りつぶしを設定できます。
• 点の数 - 3D で関数をプロットする際は、「点の数」オプションにより、プロットされる 2 つの変数が 1 つの値で制御されます。方向ごとにグリッドを制御する場合は、プロットより上でレンジ変数を定義する必要があります。
• 表示制御 - 「スピン」モード、「パン」モード、または「ズーム」モードに設定してカーソルをドラッグすることで、プロットの表示を修正できます。
• パース - パースビューまたは非パースビューでプロットを表示できます。
• 軸の式 - 軸の式を移動することはできません。