「改訂およびチェックアウト」(Revise and Checkout) コマンドの非表示
「改訂およびチェックアウト」(Revise and Checkout) コマンドを Creo Parametric ユーザーインタフェースから非表示にできます。
ユーザーインタフェースの場所: 「ファイル」(File) > 「チェックイン」(Check in) > 「改訂およびチェックアウト」(Revise and Checkout)。または、モデルツリーで 1 つまたは複数のアセンブリの構成部品および部品を選択し、右クリックして、「改訂およびチェックアウト」(Revise and Check Out) を選択します。
リリース: Creo Parametric 5.0.0.0
この機能強化の利点
新しいクライアント側コンフィギュレーションオプション dm_enable_revise_and_check_out を使用して、「改訂およびチェックアウト」(Revise and Checkout) を Creo Parametric ユーザーインタフェースで非表示にできます。これは、モデルの不注意による改訂を防ぐために役立ちます。
dm_enable_revise_and_check_out - yes に設定すると、「改訂およびチェックアウト」(Revise and Checkout) は有効になり、表示されます。no に設定すると、「改訂およびチェックアウト」(Revise and Checkout) は無効になり、非表示になります。デフォルトは yes です。
次の例では、コンフィギュレーションオプションは no に設定されています。
追加情報
ヒント: | なし |
制限事項: | 既知の制限事項はありません |
既存の機能からの置き換え? | これは、新しいコンフィギュレーションオプションです。 |
この機能に関連付けられているコンフィギュレーションオプション: | dm_enable_revise_and_check_out |