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モデルベース定義での元に戻す/やり直しのサポートの向上
寸法、幾何公差 (GTOL)、データムフィーチャーシンボル、データム位置など、スタンドアロンセマンティックタイプのアノテーションで、「元に戻す」(Undo)「やり直し」(Redo) のサポートが大幅に向上しました。アノテーションの作成および修正のワークフローで、以前の作業状態に確実かつ簡単に戻すことができます。
ユーザーインタフェースの場所: 「元に戻す」(Undo) または「やり直し」(Redo) をクリックします。
リリース: Creo Parametric 5.0.0.0
この機能強化に関するビデオをご覧ください。
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この機能強化の利点
スタンドアロンアノテーション作成および修正のワークフローで、以前の作業状態により確実かつ簡単に戻すことができます。スタンドアロンセマンティックタイプのアノテーションに関連するコマンドの「元に戻す」(Undo)「やり直し」(Redo) がさらに堅牢になりました。たとえば、スタンドアロンアノテーションを作成および削除しているときや、移動などのグラフィック修正を実行しているときに、「元に戻す」(Undo)「やり直し」(Redo) を使用できます。値フィールド、テキストフィールド、参照、指定属性を変更するなどのセマンティック修正を行っているときにも、「元に戻す」(Undo)「やり直し」(Redo) を使用できます。
追加情報
ヒント:
なし
制限事項:
この機能強化には、テキストスタイルに関連するフォーマットと操作は含まれていません。
既存の機能からの置き換え?
これは既存の機能を強化したものです。
この機能に関連付けられているコンフィギュレーションオプション:
なし