パースでの設計
デフォルトの正投影モードではなくパースモードでモデルを作成できます。
リリース: Creo Parametric 5.0.0.0
この機能強化に関するビデオをご覧ください。
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PTC Learning Connector でもご覧いただけます:
パースでの設計この機能強化の利点
部品モードとアセンブリモードで作業しているとき、モデル作成の際にパース表示モードを維持できます。「ビュー」(View) タブから、「パースビュー」(Perspective View) をクリックして簡単に正投影モードとパースモードを切り替えることができ、グラフィック内ツールバーを使用することもできます。
パースとは、モデルの空間属性または寸法と、モデルに対する視点の位置に基づいてモデルを表示する方法です。この拡張機能によって、リアルなビューで設計のモデル作成を行うことができます。
「焦点距離 (mm)」(Focal Length (mm))、「視点距離 (Dolly)」(Eye Distance (Dolly))、および「イメージのズーム」(Image Zoom) を使用してパース表示設定を制御する機能は、引き続き使用できます。これらの設定はセッションの間は維持され、パースビューモードがアクティブな場合はモデル作成の際に使用されます。
これらの機能強化により、設計者は製品の実際の外観に対応するように製品を設計し、視覚化できます。
追加情報
ヒント: | なし |
制限事項: | 既知の制限事項はありません |
既存の機能からの置き換え? | これは既存の機能を強化したものです。 |
この機能に関連付けられているコンフィギュレーションオプション: | なし |