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AFX によってアセンブリされた構成部品の BOM の作成
AFX は、部品表 (BOM) 情報に関する通常の Creo Parametric パラメータをモデル内に作成します。これによりユーザーは、通常の Creo Parametric テーブルとリピート領域を使用して、AFX アセンブリの BOM を作成できます。リピート領域を含むテーブルの例として afx_tutorial_bom.tbl があります。
1. Creo Parametric で、図面 afx_basic_tutorial.drw を開きます。
2. 図面にテーブルを配置するには、「テーブル」(Table) > 「ファイルからテーブルを取得」(Table from File) の順にクリックします。「開く」(Open) ダイアログボックスが開きます。
3. afx_tutorial_bom.tbl を選択して「開く」(Open) をクリックします。「点の選択」(Select Point) ダイアログボックスが開きます。
4. テーブルを配置する図面上で点を選択します。テーブルには、断面タイプや直線プロファイルの長さを含むプロファイルと、サイズ情報を含むプレートが含まれています。
 
*注記 BOM パラメータの情報と名前の設定方法の詳細については、Advanced Framework Design のヘルプトピックを参照してください。
練習 6: 部品表 (BOM) と図面の作成