プロファイルの再利用

1. 「フレーム」(Framework) をクリックし、「プロファイル」(Profiles) グループで

「再利用」(Reuse) をクリックします。「プロファイルを再利用」(Reuse Profile) ダイアログボックスが開きます。

2. モデル上で、次の図でハイライトされている I-beam を、再利用するプロファイルとしてします。

3. 「インスタンスタイプ」(Instance Type) で

を選択して、選択したプロファイルインスタンスを再アセンブリします。

4. 「次へ」(Next) をクリックするか中マウスボタンをクリックして、プロファイルの配置に進みます。「プロファイルを配置」(Position Profile) ダイアログボックスが開きます。

5. 「参照方式」(Reference Method) で、

をクリックして、直線エッジまたはカーブ上でのプロファイルのアセンブリをアクティブ化します。

6. モデル上で、上の図でハイライトされているカーブを選択します。アセンブリされた I 形鋼のモデルのプレビューが表示されます。

をクリックして、プロファイルを 90 度回転します。

8. 「OK」をクリックして、プロファイルの配置を完了します。「プロファイルを配置」(Position Profile) ダイアログボックスが閉じ、「プロファイルを再利用」(Reuse Profile) ダイアログボックスが開いて、再利用する別のプロファイルを定義できるようになります。

9. 「再利用するプロファイル」(Profile to Reuse) 参照コレクターをクリックして、次の図でハイライトされているベンド角鋼管 (不等辺) を、再使用するプロファイルとして選択します。

10. 「インスタンスタイプ」(Instance Type) で

を選択して、選択したプロファイルインスタンスを再アセンブリします。

11. 「次へ」(Next) をクリックするか中マウスボタンをクリックして、プロファイルの配置に進みます。「プロファイルを配置」(Position Profile) ダイアログボックスが開きます。

12. 再使用するプロファイルはベンドプロファイルなので、

「ベンドカーブ上でプロファイルをアセンブリします」(Assemble profile on a bend curve) という参照方式が自動的にアクティブ化されます。

13. モデル上で、次の図でハイライトされている 2 本のカーブのいずれかを選択します。

14. モデル上で、次の図でハイライトされている 2 本のカーブの 2 番目を選択します。角鋼管 (不等辺) のプレビューが表示されます。

15. 「OK」をクリックして、プロファイルの配置を完了します。「プロファイルを配置」(Position Profile) ダイアログボックスが閉じます。

16. 「プロファイルを再利用」(Reuse Profile) ダイアログボックスで、「閉じる」(Close) をクリックします。