周波数設計拘束を作成するには
1. 「ホーム」(Home) >
「設計拘束」(Design Constraint) の順にクリックします。
「設計拘束」(Design Constraint) ダイアログボックスが開きます。
2. 「名前」(Name) ボックスに、設計拘束の名前を入力します。
3. 設計拘束に使用される色を変更するには、
をクリックし、
「カラーエディタ」(Color Editor) ダイアログボックスで色を選択します。
4. 拘束として使用する物理フィーチャーを定義するには、「応答タイプ」(Response type) ボックスで、「周波数」(Frequency) (FREQ) を選択します。
5. その拘束のモードを指定するには、「モード番号」(Mode number) ボックスに、モードの番号を入力します。
6. その設計拘束に対応する 1 つ以上の解析を選択するには、「解析」(Analysis) ボックスで矢印をクリックし、その設計拘束に含める解析のチェックボックスをオンにします。
7. 「拘束境界」(Constraint Bounds) の下で、「下限」(Lower Bound) と「上限」(Upper Bound) の値を入力します。
8. 「境界タイプ」(Bound Type) でオプションを選択します。
◦ 「実際」(Actual) - 実際の値を拘束境界として使用します。
◦ 「初期のスケール」(Scale of initial) - 初期応答値のパーセントを拘束境界として使用します。
9. 「OK」をクリックします。