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球座標 UCS の座標
球座標の座標系がアクティブの場合、R、T、P 順に座標を入力します。ここで、
R はポイントと原点間の距離です。
T ( ) は、ポイント、原点、T = 0 軸で定義された平面上の、T = 0 軸からの角度です。度数を入力します。
P ( ) は、P = 0 軸と、T = 90 平面上に投影されたポイントと原点を結んだ線との間の角度です。度数を入力します。
下図では、球座標での位置 (A) が示されています。
P = 0 軸は P = 0 と T = 90 に沿う線で、P = 90 軸は P = 90と T = 90 に沿う線であることに注意してください。
右手規則 (r、 ) を使用して、シータとファイの単位ベクトルの方向を決定する方法を次に示します。