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座標系と軸およびコンポーネントの関係
以下の表では、作成可能な 3 つの座標系とその軸の名前を示します(T=theta, P=phi)。
直交座標
円柱座標
球座標
X
T=0, Z=0
P=0、T=90
Y
T=90、Z=0
P=90、T=90
Z
Z
T=0
Creo Simulate のマニュアルでは通常、直交座標を使用してさまざまなコマンドの処理を記述します。円柱座標系または球座標系を使用している場合、対応する X、Y、および Z 軸に置き換える必要があります。
さらに、Creo Simulate のダイアログボックスでは、特定の特性タイプについて、直交座標の成分の名称が使用されています。それぞれに対応する円柱座標および球座標での名称を次に示します。
直交座標
円柱座標
球座標
XX
RR
RR
YY
ZZ
ZZ
XY
R
R
XZ
RZ
R
YZ
Z