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「HTML をエクスポート」ダイアログボックス
「名前を付けて保存」(Save As) ダイアログボックスの「タイプ」(Type) リストから「Web ページ」(Web Page) オプションを選択します。HTML レポートファイルを保存する場所を選択するか、デフォルトディレクトリであるワーキングディレクトリを使用します。オンラインで作業している場合、ファイル拡張子 .mrp が付いた HTML レポートファイルを保存する場所として、ワークスペースを選択することもできます。このファイルをワークスペースからローカルディレクトリにエクスポートできます。「ファイル名」(File name) ボックスに名前を入力し、「保存」(Save) をクリックします。「HTML レポート」(HTML Report) ダイアログボックスが開きます。このダイアログボックスには次のアイテムがあります。
「ブラウザタイトル」(Browser title) (オプション) - ブラウザのタイトルバーに表示されるタイトルを入力します。
「HTML レポートタイトル」(HTML report title) (オプション) - レポートの一番上に表示されるタイトルを入力します。
「アイテム」(Item) - このメニューには、レポートに含めるために選択したウィンドウとともに、タイトルブロック、イントロダクション、結論セクションが一覧表示されます。これらのいずれかを選択すると、そのウィンドウの属性が、リストの右側にある内容レイアウトに表示されます。
「タイトルブロック」(Title Block) (オプション) - 出力される HTML レポートの次の属性を制御します。
「目次を含む」(Include table of contents) - HTML レポートに目次を含めるには、このチェックボックスをオンにします。
「タイトルブロックを含む」(Include title block) - HTML レポートにタイトルを含めるには、このチェックボックスをオンにします。
「セッション中の参照モデル」(Reference model in session) - このオプションはオンラインモードでのみ使用できます。これはデフォルトでオンになっています。オンになっている場合、エクスポートされた HTML 結果レポートと最後にチェックインされたモデルのバージョンとの間に派生リンクが Creo Simulate によって作成されます。このチェックボックスがオフになっている場合、HTML レポートはスタンドアロンレポートとして保存されます。
「イントロダクション」(Introduction) (オプション) - レポートに含めるイントロダクションを入力します。
Window1 - モデリング情報、メジャー、VRML が表示されます。「選択」(Select) ボタンを使用して、それぞれのウィンドウに表示するモデリングエンティティを選択します。
「結論」(Conclusion) (オプション) - レポートに含める結論を入力します。
「プリファレンス」(Preferences) - HTML ファイルの外観に関するオプションを制御します
「エクスポート」(Export) - 「名前を付けて保存」(Save As) ダイアログボックスで指定した場所に .htm レポートファイルをエクスポートします。