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VRML
「名前を付けて保存」(Save As) ダイアログボックスの「タイプ」(Type) ドロップダウンリストから「VRML」オプションを選択します。「ファイル名」(File name) ボックスに名前を入力し、「保存」(Save) をクリックしてファイルを VRML フォーマットでエクスポートします。このコマンドの使用時にエクスポートできるのは、アニメーションが作成されていない個別カラーのフリンジプロット (p レベルのプロット以外) 1 つです。2 つ以上のフリンジプロットが利用できる場合は、1 つだけを選択するように求めるプロンプトが表示されます。
 
ヒント: 結果を表示するには、必要なグラフのエンティティの数を最小にしてください。こうすることにより、ダウンロードの時間が短縮し、グラフのパフォーマンスが向上します。
Creo Simulate では、VRML 1.0 または VRML 2.0 フォーマットのファイルでフリンジをエクスポートできます。コンフィギュレーションオプションを使用すると、Creo Simulate で使用される VRML フォーマットを制御できます。また、VRML レポートにフィーチャーエッジを含めるかどうかも制御できます。