フリンジ、コンター、ベクトルの各凡例のカラースケールの調整
「凡例編集」(Edit Legend) ダイアログボックスのカラースペクトルを使用して、モデルのカラーと凡例に含まれるレベル数を指定します。次のアイテムを調整できます。
• 「レベル」(Levels) - 凡例に必要なレベル数を選択または入力する場合に使用します。これは、「最小」(Minimum) および「最大」(Maximum) との組み合わせにより、プロットに盛り込むべき詳細さの度合いを決定します。2 から 15 までの数値を選択できます。
• 「スペクトル」(Spectrum) - 必要なカラースペクトルを選択する場合に使用します。「構造」(Structural)、「熱」(Thermal)、「色相スケール」(Huescale)、「グレースケール」(Grayscale)、「色のセット 1」(Colorset 1)、「色のセット 2」(Colorset 2)、「レインボウ」(Rainbow)、「赤黄緑」(Red Yellow Green)、「疲労」(Fatigue)、「Creo Simulate クラシック」(Creo Simulate Classic) から選択できます。
• 「カラースケールを反転」(Invert Color Scale) - 選択したカラースペクトルを反転します。たとえば、反転した「構造」(Structural) スペクトルでは、最小値として赤色、最大値として濃い青色が使用されます (通常の「構造」(Structural) スペクトルとは反対)。