速度結果量
この量は、全結果を使用する Creo Simulate の時刻歴応答解析および周波数応答解析でサポートされます。「速度」(Velocity) 量は FEM モードでは使用できません。
「量」(Quantity) オプションから「速度」(Velocity) を選択した場合、Creo Simulate で「量」(Quantity) タブの選択内容が変わる場合があります。選択した設計検討の一部ではないアイテムは、選択肢として表示されません。
「量」(Quantity) タブでは、状況に応じて、以下が選択可能です。
• 「振幅」(Amplitude) または「位相」(Phase)
- 速度の結果の振幅または位相が表示されます。このオプションは、表示タイプとして「フリンジ」(Fringe)、「グラフ」(Graph)、または「モデル」(Model) を選択した場合にのみ使用できます。さらに、選択する速度の成分は、「X」、「Y」、または「Z」でなければなりません。
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注記 「位相」(Phase) と 「振幅」(Amplitude) は周波数応答解析にのみ適用されます。
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• 「コンポーネント」(Component) - 成分を選択します。
「基準」(Relative To) ドロップダウンリストを使用して座標系を変更すると、このオプションに表示される方向成分が変わります。