この量は、
Creo Simulate のネイティブモードのすべての Thermal モデルでサポートされます。
「インタフェース流束」(Interface Flux) では、熱抵抗インタフェースを通る熱の最大流束が報告されます。モデルに
「熱抵抗」(Thermal Resistance) インタフェースを定義し、解析の出力として
「熱流束」(Heat Flux) を選択した場合に、
Creo Simulate で熱解析の量として
インタフェース流束が計算されます。
「量」(Quantity) として
「インタフェース流束」(Interface Flux) を選択し、
「表示タイプ」(Display type) として
「グラフ」(Graph) を選択した場合、
Creo Simulate でグラフの縦座標軸に
インタフェース流束が表示されます。
「量」(Quantity) タブでグラフの横座標を選択できます。
Creo Simulate の
「量」(Quantity) タブに
「グラフ位置」(Graph Location) のオプションが追加されます。関連する選択矢印を使用してモデルを表示し、結果表示で使用するエンティティをピックします。