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加速度、変位、反力、回転、回転加速度、回転速度、速度の成分
「量」(Quantity) ドロップダウンリストから「加速度」(Acceleration)「変位」(Displacement)「反力」(Reaction)「回転移動」(Rotation)「回転加速度」(Rotation Acceleration)「回転速度」(Rotation Velocity)、または「速度」(Velocity) を選択すると、これらの量に固有の成分が「コンポーネント」(Component) ドロップダウンリストに表示されます。このドロップダウンリストを使用して、量をさらに詳しく定義します。このメニューで選択できる内容は、選択した設計検討、表示タイプ、および量の組み合わせによって異なります。
「加速度」(Acceleration)「変位」(Displacement)「反力」(Reaction)「回転移動」(Rotation)「回転加速度」(Rotation Acceleration)「回転速度」(Rotation Velocity)、または「速度」(Velocity) を選択したときに「コンポーネント」(Component) ドロップダウンリストに表示されるオプションを次に示します。
「マグニチュード」(Magnitude) - 量ベクトルのマグニチュード。3 つの成分をすべて選択した場合と同じです。マグニチュードは反力の量については利用できません。
「X」 - X 方向の量または X 軸を中心とした量。「X」は、2D モデルの反力モーメント、回転、回転加速度、および回転速度には利用できません。
「Y」 - Y 方向の量または Y 軸を中心とした量。「Y」は、2D 平面歪みと 2D 軸対称モデルには利用できません。「Y」は、2D モデルの反力モーメント、回転、回転加速度、および回転速度には利用できません。
「Z」 - Z 方向の量または Z 軸を中心とした量。「Z」は、2D モデルには使用できません。
結果表示の座標系を変更した場合、「コンポーネント」(Component) ドロップダウンリストの方向成分が変更されて新しい座標系が反映されます。たとえば、直交座標系から円柱座標系に変更すると、ラベルが「X」「Y」、および「Z」から、「R」「T」、および「Z」に変わります。詳細については、座標系を基準とした結果を参照してください。