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「材料定義」ダイアログボックスの応力と歪みのデータ
次の表に、テストを使用して超弾性材料または弾塑性材料を作成するときに、入力しなければならないデータのタイプを示します。小変形解析 (SDA) または大変形解析 (LDA) のどちらを実行するかに応じて、応力と歪みの入力データを指定します。
材料
SDA/LDA
応力
歪み
超弾性
LDA
公称
公称
弾塑性
SDA
公称
公称
弾塑性
LDA
 
*注記 真歪みは、対数歪み、自然歪み、またはヘンキー歪みとも呼ばれます。公称歪みは、コーシー歪み、工学歪み、または公称工学歪みとも呼ばれます。真応力は、コーシー応力とも呼ばれます。単軸引張りテストでは、公称応力は第 1 Piola-Kirchhoff 応力または工学応力と同じです (一般的には、公称応力は第 1 Piola-Kirchhoff 応力の転置です)。