中実円のビーム断面タイプのアイコンは、以下のとおりです。

「ビーム断面定義」(Beam Section Definition) ダイアログボックスで、「中実円」(Solid Circle) をビームタイプとして選択した場合は、「R」テキスト入力ボックスに円ビームの 2 次元断面の半径を入力する必要があります。入力する値は正の数値でなければなりません。

長さの単位を選択するか、デフォルトの主要単位を使用します。

ビーム断面タイプが中実円の応力計算ポイントについて次に示します。左側の図はネイティブモードの場合、右側の図は FEM モードの場合の、応力計算点の位置を示しています。

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