Creo Simulate > Structure 問題および Thermal 問題のモデリング > メッシュ > ネイティブモードのメッシュ > AutoGEM 設定の適用 > 「AutoGEM 設定」ダイアログボックス > 「設定」タブ
  
「設定」タブ
このタブには次のオプションが表示されます。
「ポイントの挿入」(Insert points) - 有効なメッシュの完了に必要な場合にポイントを追加します。
「既存ポイントの移動または削除」(Move or delete existing points) - モデルの要素の構成を最適化する必要がある場合に既存のポイントを移動または削除します。
「既存要素の修正または削除」(Modify or delete existing elements) - 要素の作成を向上または完了するために既存の要素を移動または削除します。
「自動割り込み」(Automatic interrupt) - 指定されたパーセンテージの要素を作成した後に AutoGEM を自動的に停止します。
「非ペア化サーフェスを無視」(Ignore unpaired surfaces) - 非ペア化サーフェスがメッシュから除外されます。
「非対サーフェスを除去」(Remove unopposed surfaces) - 非対サーフェスがメッシュから除外されます。
「自動薄板ソリッドを作成」(Create automatic thin solids) - 薄板ソリッドを自動的に検出して作成します。このチェックボックスがオンになっている場合、互いにほぼ平行な向かい合うすべてのサーフェス間に薄板ソリッドが作成されます。モデルのメッシュ時に六面体要素と五面体要素が作成されます。
「自動割り込み」(Automatic Interrupt) - このチェックボックスがオンになっている場合、指定したパーセントの要素がモデルに作成されるとメッシュ生成が自動的に停止します。デフォルトでは、完了のパーセントは 95.5 % です。
「必要な場所にリンクを作成」(Create links where needed) - シェル要素とソリッド要素、またはソリッド四角形フェースとソリッド三角形フェースの結合に必要な場合、リンクを作成します。
「結合要素を作成」(Create bonding elements) - アセンブリ内の部品をリンクする結合要素を作成します。Creo Simulate では、デフォルトで、このチェックボックスがオンになっています。AutoGEM メッシュの際にアセンブリモデルに結合要素を作成しない場合、このチェックボックスをオフにします。
「フィレットモデリング詳細」(Detailed fillet modeling) - フィレットの近辺で作成する要素の数を増やして、生成されるフリンジプロットをスムーズ化します。
「AutoGEM プロンプトを表示」(Display AutoGEM prompts) - メッシュを続行するためになんらかの操作や確認を求めるプロンプトやメッセージボックスを表示します。このオプションをオフにした場合でも、Creo Simulate「診断」(Diagnostics) ダイアログボックスと AutoGEM ログファイルにはエラーメッセージ、警告メッセージ、情報メッセージが書き込まれます。
「要素タイプ」(Element types) - さまざまな要素を作成します。
「シェル」(Shells)
「ソリッド」(Solids)