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データム平面
データム平面を作成するには「解析モデル化」(Refine Model) > 「平面」(Plane) を使用します。データム平面は、モデルにいくつかの Creo Simulate モデリングエンティティを作成するために必要となる場合があります。たとえば、データム平面を、データムカーブやボリューム領域などのその他のシミュレーションフィーチャーのモデリングの参照として使用できます。
モデルがアセンブリの場合、「構成部品を選択」(Select a Component) ダイアログボックスが開きます。トップレベルアセンブリがデフォルトで選択されてコレクターに表示されます。データム軸を作成する構成部品を選択します。「OK」をクリックします。「データム平面」(Datum Plane) ダイアログボックスが開きます。
データム平面作成の詳細については、Creo Parametric ヘルプセンターの「部品モデリング」機能領域を参照してください。
データム平面を作成すると、Creo Simulate でその平面はシミュレーションフィーチャーとして処理されます。Creo Parametric に戻ると、シミュレーションフィーチャーは表示もアクセスもできません。順送りすると表示できるようになります。
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