Creo Simulate
>
Structure 問題および Thermal 問題のモデリング
>
メッシュ
>
ネイティブモードのメッシュ
>
AutoGEM メッシュの作成
>
AutoGEM 問題の診断
>
ソリッド要素数の削減
ソリッド要素数の削減
AutoGEM が作成するソリッド要素の数が、マシン上で正常に解析できる数を超えている場合は、次のいずれか1つまたは複数の方法を使用してモデルを修正する必要があります。
•
結果に影響の少ないまたは影響のない部品フィーチャーは抑制します。
•
モデルに、極端に多くのローカルメジャーがある場合は、これらのメジャーのいくつかを削除することを考慮してください。
•
「制限値」(Limits)
タブ
で要素品質の基準を緩和します。
たとえば、このダイアログボックスを使用して、最小および最大エッジ角度とフェース角度を変更することができます。これらの角度を変更することにより、一部の部品についてかなりの
要素数の削減
が可能です。ただしその結果、要素の強度が減りモデルの解析収束が遅くなる場合があります。