例: 剛体リンク
この例では、投影を使用した場合と使用しない場合に作成される剛体リンクとメッシュについて説明します。
以下の図では、「剛体リンク定義」(Rigid Link Definition) ダイアログボックスの「参照に投影」(Project to References) オプションを選択した場合と選択しない場合の両方の剛体リンクの表示を示しています。以下の図では2つのバージョンの剛体リンクを示し、投影を使用しない剛体リンクと投影を使用しないで作成されたメッシュを先に示し、投影を使用した剛体リンクと投影を使用して作成されたメッシュを次に示しています。
以下の図は、投影を使用しない剛体リンクを示しています。選択した参照間に作成された剛体リンクが破線で示されています。
以下の図は、投影を使用しないで剛体リンクに作成されたメッシュを示しています。選択したポイントからサーフェス上の複数の分布ポイントに剛体リンクが表示されています。
以下の図は、投影を使用して作成された剛体リンクを示しています。選択した参照間に作成された剛体リンクが実線で示されています。
以下の図は、投影を使用した剛体リンクに作成されたメッシュを示しています。選択したポイントから選択したサーフェス上の単一の分布ポイントに剛体リンクが表示されています。