熱抵抗インタフェースを作成するには
この操作を行うには、Thermal モードで作業している必要があります。
1. 「解析モデル化」(Refine Model) >
「インタフェース」(Interface) の順にクリックします。
「インタフェースの定義」(Interface Definition) ダイアログボックスが開きます。
2. インタフェースの名前を入力するか、デフォルト名をそのまま使用します。
3. 「タイプ」(Type) ボックスの「熱抵抗」(Thermal Resistance) を選択します。
| 注記 「タイプ」(Type) ボックスの 「熱抵抗」(Thermal Resistance) は、Thermal モードで操作を行っている場合にのみ選択できます。 |
4. 次のいずれかのタイプの参照を選択します。
◦ 「サーフェス間」(Surface-Surface)
◦ 「構成部品-構成部品」(Component-Component)
5. モデル上の有効なジオメトリ参照を 2 つ選択します。
| 注記 2D モデルの場合、モデル上のエッジを選択します。カーブは選択できません。 |
6. 「特性」(Properties) セクションで、
熱伝達係数を指定します。デフォルトの値は 0 です。0 以外の正の値を指定します。