データムフィーチャーの作成
次のデータムフィーチャーをモデルに作成できます。
• 「カーブ」(Curve) - 「データムカーブ」(Datum Curve) タブが開き、データムカーブを作成できます。
• 「平面」(Plane) - 「データム平面」(DATUM PLANE) ダイアログボックスが開き、データム平面を作成および配置できます。
• 「軸」(Axis) - 「データム軸」(DATUM AXIS) ダイアログボックスが開き、データム軸を作成および配置できます。
• 「点」(Point) - 「データム点」(DATUM POINT) ダイアログボックスが開き、データム点を作成および配置できます。
• 「座標系」(Coordinate System) -
「座標系」(COORDINATE SYSTEM) ダイアログボックスが開き、座標系を
作成できます。
• 「参照」(Reference) - データム参照ダイアログボックスが開き、データム参照をモデルに作成できます。
データム点、データムカーブ、データム軸、データム参照、データム平面を作成する方法は、
Creo Parametric での方法と同じです。詳細については、ヘルプセンターの「部品モデリング」機能領域を参照してください。データムカーブ、データム平面、データム軸、またはデータム点を
Creo Simulate で作成する場合は、それらが
Creo Parametric で完全に表示可能かつアクセス可能となるように
順送りできます。