部品モードでモデルエンティティとモデル化を作成した場合、Creo Simulate でアセンブリモードでは認識されません。これらをアセンブリモードで使用する場合、アセンブリモードで定義する必要があります。

以下では、アセンブリモードで無視されるモデルエンティティ、モデル化、および結合について説明します。

たとえば、ネイティブモードを使用している場合に、アセンブリの個々の部品を部品モードでモデリングすると、各部品に割り当てた荷重は、アセンブリモードからの Creo Simulate へのアクセス時に無視されます。Creo Simulate にアセンブリモードでアクセスすると、アセンブリ全体に対する荷重を定義できます。

いずれの場合も、アセンブリモードでの作業中に割り当てたモデルエンティティは、部品モードで作業中に割り当てたモデルエンティティと関連はありません。また、逆も同様です。

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