Creo Simulate
>
解析の作成
>
構造解析
>
静解析とプリストレス静解析
>
収束精度オプション
>
定常熱伝導解析の収束量
定常熱伝導解析の収束量
定常熱伝導解析でマルチパスアダプティブ収束判定方法を選択すると、
Creo Simulate
で収束計算に使用する量を次の 3 種類のオプションから選択できます。
•
「ローカル温度およびローカルエネルギーノルム」(Local Temperatures and Local Energy Norms)
- 各要素のエッジに沿った温度の収束と各要素におけるエネルギーノルムの収束が計算されます。このオプションは、デフォルトの収束オプションです。
•
「ローカル温度とローカルおよびグローバルエネルギーノルム」(Local Temperatures and Local and Global Energy Norms)
- 収束を計算するための温度とローカルエネルギーノルムに加えてグローバルノルムが使用されます。
•
「メジャー」(Measures)
- 収束精度を判定するときに、1 つまたは複数のメジャーが使用されます。