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座屈解析に以前の解析結果を利用するためのオプション
以下のアイテムは、「座屈解析定義」(Buckling Analysis Definition) ダイアログボックスの「以前の解析」(Previous Analysis) タブにあります。
「実行済みの設計検討の静解析結果を使用」(Use static analysis results from previous design study) - 静解析を座屈解析に含める場合、このオプションを選択すると、実行済みの静解析の結果を使用できます。このオプションを選択しないと、Creo Simulate で座屈解析の一部として静解析が実行されます。
「設計検討」(Design Study)「実行済みの設計検討の静解析結果を使用」(Use static analysis results from previous design study) を選択した場合に、座屈解析に含める設計検討を選択します。
「静解析」(Static Analysis) ‐ 座屈解析に含める静解析を選択します。
「荷重セット」(Load Set) ‐ 座屈解析に含める荷重セットを選択します。「合計荷重セット」(Sum Load Sets) チェックボックスがオンになっている静解析を含める場合、座屈解析に含める荷重セットは選択できません。このような解析では、選択したすべての荷重セット内のすべての荷重が使用されます。
「座屈モード数」(Number of Buckling Modes) ‐ この解析で計算する座屈モード数を入力します。
 
*注記 最適化検討に座屈解析を含めると、Creo Simulate によって 1 番目のモードだけが追跡されます。これは、1 番目のモードで最初にエラーが発生する可能性があるためです。
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