構造解析に収束精度を設定するには
この手順を実行するには、静解析、プリストレス静解析、固有値解析、プリストレス固有値解析、座屈解析、接触解析、大変形静解析のいずれかの解析タイプを作成するダイアログボックスが開いている必要があります。
1. 解析ダイアログボックスの「収束精度」(Convergence) タブをクリックします。
2. 解析の
収束判定方法を、
「マルチパスアダプティブ」(Multi-Pass Adaptive)、
「シングルパスアダプティブ」(Single-Pass Adaptive)、
「クイックチェック」(Quick Check) の中から選択します。
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 注記 「マルチパスアダプティブ」(Multi-Pass Adaptive) を選択した場合には、次のステップに進んでください。 |
6. Creo Simulate で収束精度の計算に使用する量を選択します。
収束量については、以下を参照してください。