グラフ化について
この手順に従って、メジャー結果のプロット、およびモータープロファイルとフォースプロファイルを定義する関数を表示するには、次の場所にある
をクリックします。
• 「サーボモーター定義」(Servo Motor Definition) ダイアログボックスの「プロファイル」(Profile) タブにある「グラフ」(Graph)
• 「フォースモーター定義」(Force Motor Definition) ダイアログボックスの「マグニチュード」(Magnitude)
• 「フォースまたはトルク定義」(Force or Torque Definition) ダイアログボックスの「マグニチュード」(Magnitude) タブにある「関数」(Function)
• 「メジャー結果」(Measure Results) ダイアログボックス
グラフを表示した後で、グラフ上の任意の位置をクリックすると、グラフウィンドウの左下隅にその位置の X と Y の値が表示されます。グラフツールツールバーまたはメニューコマンドを使用して、グラフの外観を管理することもできます。
• 「ファイル」(File)
◦ 「Excel エクスポート」(Export Excel) - (Windows のみ)グラフデータを Microsoft Excel スプレッドシートとして保存します。このコマンドをクリックすると、「Excel エクスポート」(Export Excel) ダイアログボックスが開きます。ダイアログボックスでパスとファイル名を入力します。「OK」をクリックすると、拡張子 .xls が付いたファイルが作成されます。ファイルには、グラフの図像、およびグラフデータを表形式にしたものが保存されます。
◦ 「テキストエクスポート」(Export Text) - グラフデータをテキストファイルとして保存します。このコマンドをクリックすると、「テキストエクスポート」(Export Text) ダイアログボックスが開きます。ダイアログボックスでパスとファイル名を入力します。「OK」をクリックすると、拡張子 .grt が付いたファイルが作成されます。
◦ 「印刷」(Print) または
- グラフをプリンタに送信します。このコマンドをクリックするとダイアログボックスが開き、印刷形式や画像形式を選択できます。ファイルに保存することもできます。
◦ 「終了」(Exit) - 「グラフツール」(Graphtool) ウィンドウボックスを閉じます。
• 「ビュー」(View)
◦ 「グリッドを切り替え」(Toggle Grid) または
- グラフのグリッド線の表示/非表示を切り替えます。
◦ 「再ペイント」(Repaint) または
- グラフのビューを再表示します。
◦ 「再フィット」(Refit) または
- グラフを元の状態に戻します。グラフにズームインして特定のセグメントを表示した後、このコマンドを使用して、セグメント化前の状態に戻します。カレントウィンドウに完全なグラフが自動的に再描画されます。
◦ 「ズームイン」(Zoom In) または
- グラフを拡大して特定の部分をクローズアップします。このコマンドは、グラフに点が多い (100 個以上) 場合に役立ちます。グラフの断面にズームインすると、特定の対象セグメントが表示されます。
• 「フォーマット」(Format)
◦ 「グラフ」(Graph) または
-
「グラフウィンドウオプション」(Graph Window Options) ダイアログボックスを開き、グラフとグラフの表示方法を管理します。