自動ネスティングのデフォルトを設定するには
1. 「シートメタルマニュファクチャリング加工」(SMT MFG MACHINING) ダイアログボックスの「部品」(Parts) タブページで、「自動化」(Automation) をクリックします。「シートメタルマニュファクチャリング自動化」(SMT MFG AUTOMATION) ダイアログボックスが開きます。
2. 「シートメタルマニュファクチャリング自動化」(SMT MFG AUTOMATION) ダイアログボックスで、「デフォルト」(Defaults) タブページを選択します。以下のオプションがあります。
◦ 「量」(Quantity) - 部品の数量を決定します。
◦ 「グレイン整列」(Grain Alignment) (チェックボックス) - 部品をグレインに整列させます。
◦ 「反転許容範囲」(Flip Allowance) (チェックボックス) - 部品の反転を可能にします。
◦ 「オフセット」(Offsets) - 次のいずれかのオプションをクリックします。
▪ 「外側」(Outer) - デフォルトのプロファイル加工ツールの幅を設定します。
▪ 「内側」(Inner) - 内側プロファイル加工ツールの幅を設定します。
◦ 「回転角度」(Rotation Angle) - 次のいずれかのオプションをクリックします。
▪ 「任意」(Any) - すべての角度値が有効です。
▪ 「ステップ」(Step) - モデルを 90 度の増分、またはステップの角度で回転します。デフォルトのステップは 90 度です。
◦ 「優先順位ウェイト」 - デフォルトの優先順位ウェイトを設定します。
◦ 「クラスタ」(Clustering) (チェックボックス) - チェックマークを付けると、端材を最小にするネスティングを呼び出します。
◦ 「最大長さ」(Max Length) - クラスタの最大長。マシンゾーンのサイズはデフォルト値です。
◦ 「最大幅」(Max Width) - クラスタの最大幅。マシンゾーンのサイズはデフォルト値です。
◦ 「リピート係数」(Repeat Factor) - クラスタの最適化に要する時間を指定します。
◦ 「穴使用」(Use Holes) (チェックボックス) - 部品内ネスティングを呼び出します。
◦ 「最小穴領域」(Minimal Hole Area) - 部品内ネスティングの最小穴サイズを指定します。
3. デフォルト値を必要に応じて修正します。