情景情報について
「Render Studio」タブで、「リアルタイム」(Real-Time) > 「シーン情報」(Scene information) の順にクリックすると、情報ウィンドウが開いてリアルタイムレンダリング情報が表示されます。
• 「FPS」 - TraverseFlush から送信されたフレームの数。成功した各 TraverseFlush コールバックにかかった時間が最後の 10 個のフレームで平均されて 1 秒あたりのフレーム数が計算されます。
• 「時間」(Time) - レンダラーがカレントイメージの処理にかけた時間。カメラが移動されたりリアルタイム設定が変更されたりした場合など、何らかの理由によってレンダラーが再起動した場合にはこれはリセットされます。
• 「サンプル」(Samples) - サンプル数が多いほど、品質が高くなり、反射とシャドウが正確になります。サンプル数が無限に近づくほど、イメージのリアル感が増します。
• 「三角形」(Triangles) - カレントレンダリングでアクティブな三角形の数。
• 「解像度」(Resolution) - カレントイメージの解像度。
• 「視野」(FOV) - カレントカメラの視野。
• 「単位」(Unit) - 情景の測定単位。