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ノズルからパイプラインをルーティングするには
1. アセンブリにノズルをアセンブリするには、アセンブリモードになっている必要があります。アセンブリモードに戻るには、「パイピング」(Piping) タブで 「閉じる」(Close) をクリックします。
2. パイピングアセンブリにノズルをアセンブリします。
3. モデルツリーでノズルポートを右クリックし、ショートカットメニューの「名前変更」(Rename) を選択します。
4. ノズルのポートに名前を割り当てます。これはノズルの名前として使用されます。Enter を押します。
5. 「アプリケーション」(Applications) > 「パイピング」(Piping) > 「パイピング情報」(Piping Info) の順にクリックします。「パイプラインレポート」(Report Pipeline) ダイアログボックスが開きます。
6. パイプラインがノズルで開始または終了する場合、パイプラインレポートのパイプラインの「From」または「To」にノズル名が表示されます。「パイプラインレポート」(Report Pipeline) ダイアログボックスでこの情報を生成します。この名前は情報ウィンドウに表示されます。
ノズルがアセンブリされているアセンブリに名前があり、その FITTING_CODE パラメータが EQUIPMENT に設定されている場合、その名前が装置名として使用されます。「始点」(From) または「終点」(To) の出力は "Equipment_Name - Nozzle_Name" になります。たとえば、E7A-N2 は Heater Exchange E7A と Nozzle N2 を表します。
 
*注記 部品を装置として指定するには、パラメータ FITTING_CODE を EQUIPMENT に指定しなければなりません。