1. 開始点を設定します。

3. 「参照」(Reference) で、分岐点を指定する点、パイプセグメント、またはコーナーを選択します。

4. セグメントまたはコーナーで分岐点を指定する場合は、「寸法」(Dimension) オプションを選択します。選択した位置タイプが読み取り専用ボックスに表示されます。

5. 「寸法」(Dimension) の値を入力して、Enter キーを押します。グラフィックウィンドウで値をダブルクリックするか、サムホイールを使用して、値を編集することもできます。

6. 角度分岐を挿入している場合、「角度で配置を制御」(Control placement using angle) を選択して、スライダーを使用して値を入力するか、グラフィックウィンドウで値をダブルクリックして値を入力して、角度を調整します。このオプションで修正できるのは角度のみです。角度タイプを制御するには、「パイプ分岐」(Branch Pipe) ダイアログボックスの上部にある「角度タイプ」(Angle Type) をクリックして、次のいずれかのオプションを選択します。

7. 矢印をクリックして、「オフセット元」(Offset from) オプションを表示します。これらのオプションは、新しいパイプサイズとメインのパイプサイズが異なる場合のみ使用可能になります。

8. 「OK」をクリックします。