パイピング > 配線 > 非仕様駆動パイピングモードでのルーティング > 分岐を作成するには
  
分岐を作成するには
1. 「分岐」(Branch) をクリックします。
2. 「ブランチ先」(BRANCH TO) メニューを使用して、以下のいずれかを行います。
「ブランチ先」(To Point) をクリックします。「点寸法モード」(PNT DIM MODE) メニューのコマンドを使って接続点を選択/作成します。
「オフセット」(Offset) - 選択した参照平面からの距離を測定します。
「長さ比」(Length Ratio) - 点から、その点に最も近いセグメントの端点までの距離をセグメントの全長の比率とします。結果を小数で表します。点は、セグメントの長さへの変更に対応してセグメント上を移動します。
「実長」(Actual Len) - セグメントの最も近い端点からの距離を測定します。セグメントの長さを変更しても、点から端点への距離は変わりません。
「垂直」(Perpendicular) をクリックして、パイプラインに垂直な分岐を作成します。
3. 同一アセンブリで直線部分のセグメントと、別のパイプラインの一部を選択します
分岐点に継ぎ手を配置することはできません。必要なら、直線分割 T 字継ぎ手を使えます。