寸法およびベンド注記を図面モードで表示する
パイプソリッドを作成後、寸法およびベンド注記を図面モードで表示するには、図面ビューを選択して右クリックしてから「モデルアノテーションを表示」(Show Model Annotations) を選択します。
図面上のパイプソリッド中心線、パイプソリッド寸法、ベンド注記の表示を以下の方法で操作できます。
• 図面上のパイプソリッド中心線の表示を制御するには
◦ コンフィギュレーションファイルオプション pipe_solid_centerline を no に設定して、中心線を隠します。
◦ 図面設定ファイルオプションhlr_for_pipe_solid_cl を yes に設定して、隠線消去プロセスにパイプソリッドの中心線も含めます。
• パイピングアセンブリの等角投影図に図面寸法を表示するには、図面設定ファイルオプション allow_3d_dimensions を yes に設定します。
3D ビューでは、この図面設定ファイルオプションを設定していないかぎり、図面のビュー平面にない寸法は表示されません。
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注記 図面オプションを設定するには、 「ファイル」(File) > 「準備」(Prepare) > 「図面プロパティ」(Drawing Properties) の順にクリックします。 「図面プロパティ」(Drawing Properties) ダイアログボックスが開きます。 「詳細オプション」(Detail Options) ダイアログボックスの 「変更」(change) をクリックします。 「オプション」(Options) ダイアログボックスが開きます。
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• パイピングアセンブリでベンド注記を表示するには、図面設定ファイルオプション default_pipe_bend_note を設定します。