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パイプラインパラメータ
すべてのパイプラインには、個別パイプラインに適用する参照ライン素材のパラメータに加えて、一連の関連パラメータがあります。パイプラインパラメータをファイルに書き込んだり、ユーザー定義パラメータやシステムパラメータ (ラインパラメータのファイル名や、液体や気体タイプ) を取り込んだりできます。
ファイルに書き込んだパイブラインパラメータの値によって、文字列、整数、倍精度などのパラメータタイプが自動的に定義されます。この処理はパイブライン、ライン素材、および被覆のパラメータに適用されます。
ユーザー定義のパイプラインパラメータを作成するには
1. 「修正」(Modify) をクリックします。「パイプラインを修正」(Modify Pipeline) ダイアログボックスが開きます。
2. 「パラメータ」(Parameters) をクリックし、次に、「パイプラインパラメータ」(Pipe Line Parameters)「パイプライン」(Pipe Line) をクリックします。「パイプライン編集」(Edit Pipeline) ダイアログボックスが開きます。
3. ドロップダウンリストボックスでパイプラインを選択します。
4. 「ユーザー定義パラメータ」(User Defined Parameters) ボックスで、新しい名前と値を入力します。
5. をクリックしてリストにパラメータを追加します。新規パラメータがパイプラインに適用されます。
6. パラメータを選択して、 をクリックして除去します。
7. 「OK」をクリックします。
8. 「保存」(Save) をクリックして、パラメータリストをパイプライン (PPL) ファイルとして保存します。
9. 「開く」(Open) をクリックしてパラメータファイルを読み込みます。