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2 次元断面オプションを使用して参照を作成するには
「2 次元断面」(X sec) オプションを使用すると、スケッチ平面とサーフェスを交差させることによって参照エンティティを作成できます。スケッチャーでその他すべての参照エンティティは参照ジオメトリをスケッチ平面上で投影して作成されます。一方、「2 次元断面」(X sec) オプションでは、参照先のジオメトリをスケッチ平面に投影して、実際の交差を作成します。このコマンドは可変断面スイープで特に有効です。
1. 「スケッチ」(Sketch) > 「参照」(References) の順にクリックします。「参照」(References) ダイアログボックスが開きます。
2. 「2 次元断面」(X-Section) をクリックします。
3. サーフェスまたはダイナミックサーフェスを選択します。スケッチャーによってサーフェスとスケッチ平面の交点に参照エンティティが作成されます。
4. 「閉じる」(Close) をクリックします。