フィーチャーを作成または再定義すると、モデルツリーにフィーチャーが縮小ステートで表示されます。フィーチャーを拡張すると、フィーチャーによって参照される埋め込みデータムフィーチャーは、フィーチャーのサブノードとして表示されます。埋め込みデータムフィーチャーは作成順に表示され、埋め込まれているメインフィーチャーの番号より小さいフィーチャー番号が付きます。フィーチャーによって参照されない非同期データムフィーチャーは、モデルツリーで対応するフィーチャーの上に表示されます。

フィーチャーの作成または再定義中、非同期データムフィーチャーはメインフィーチャーの上にノードとして表示され、非同期データムを新規作成するときに参照として使用できます。

パターンフィーチャー、ミラーフィーチャー、または移動フィーチャーは、データムフィーチャーを埋め込むと自動的にグループ化されます。モデルツリーで、これらのフィーチャーにはパターン、ミラー、移動などのツール名を含むラベルが表示されます。埋め込みデータムフィーチャーは、その他すべてのグループメンバーの上に、グループヘッダーのサブノードとして表示されます。

埋め込みデータムが同じフィーチャー内の別の埋め込みデータムによって参照として使用されている場合、モデルツリーにはフィーチャーのフラット構造が表示されます。第 2 レベルの埋め込みデータム参照もフィーチャーのサブノードとして表示されます。