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トラブルシューティングで失敗にアノテーションを付けるには
1. 分析モードで「ツール」(Tools) > 「ジオメトリチェック」(Geometry Checks) の順にクリックします。「トラブルシューティング」(Troubleshooter) ダイアログボックスが開きます。
2. 「注記」(Note) 列で、アノテーションを付けるアイテムのチェックボックスをオンにします。「トラブルシューティング」(Troubleshooter) ダイアログボックスのメッセージ領域に注記が表示されます。
3. 注記を編集するには、メッセージ領域をクリックします。カーソルが表示されます。
 
*注記 「トラブルシューティング」(Troubleshooter) ダイアログボックスで注記を編集し、アノテーション注記にはしない場合、ダイアログボックスを閉じると変更が廃棄されます。
4. 注記を作成するたびに、手順 2 と 3 を繰り返します。
5. 「編集」(Edit) > 「アノテーション注記を作成」(Create Annotation Notes) の順にクリックします。
6. 「OK」をクリックします。アノテーション注記が作成され、「トラブルシューティング」(Troubleshooter) ダイアログボックスが閉じます。
 
*注記 「トラブルシューティング」(Troubleshooter) ダイアログボックスを再度開いて注記を編集すると、グラフィックウィンドウのアノテーション注記は自動的には更新されません。変更を表示するには、グラフィックウィンドウの注記を消去して作成し直す必要があります。