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「調査」メニュー
「調査」(INVESTIGATE) メニューには、次のオプションがあります。
「カレントモデル」(Current Modl) - 現在アクティブな (失敗した) モデルに対して操作を実行します。
「バックアップモデル」(Backup Modl) -別のウィンドウに表示されるバックアップモデルに対して操作を実行します (アクティブウィンドウにはカレントモデルが表示されています)。
「診断」(Diagnostics) - 失敗フィーチャー診断ウィンドウの表示のオン/オフを切り替えます。
「変更をリスト」(List Changes) - メインウィンドウおよび使用可能な場合は再生前のモデルウィンドウ (レビューウィンドウ) に修正した寸法を表示します。さらに、すべての修正と変更をリストしたテーブルを表示します。
「参照表示」(Show Ref) - 参照ビューアが開き、カレントフィーチャーの親と子のリストが表示されます。フィーチャーを展開して参照を右クリックして「参照を削除」(Delete References) を選択するか、ショートカットメニューから「情報」(Info) > 「参照情報」(Reference Info) の順に選択します。選択すると、グラフィックウィンドウ内でアイテムがハイライトされます。
「失敗ジオメトリ」(Failed Geom) - 失敗フィーチャーの無効なジオメトリを表示します。このコマンドは利用できない場合があります。「トラブルシューティング」(Troubleshooter) ダイアログボックスに、失敗したジオメトリを含むフィーチャーのリストが表示されます。
「モデルロール」(Roll Model) - 「モデルロール先」(ROLL MDL TO) サブメニューで選択したオプションまでモデルをロールバックします。次のオプションがあります。
「失敗フィーチャー」(Failed Feat) - モデルを失敗フィーチャーまでロールバックします (バックアップモデルのみ)。
「失敗前」(Before Fail) - 失敗フィーチャーの直前のフィーチャーまでモデルをロールバックします。
「最新成功」(Last Success) - 最後に再生が成功した後の状態までモデルをロールバックします。
「指定」(Specify) - 指定したフィーチャーまでモデルをロールバックします。