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サーフェス上の座標系による UDF 配置について
サーフェス上の座標系を使用して UDF を配置するには、次の 2 つの方法のいずれかで UDF を構築する必要があります。
サーフェス上の座標系は、UDF の最初のフィーチャーである必要があります。
どのタイプの座標系も UDF の外部参照のみとし、その他すべての参照を内部参照にする必要があります。
座標系は、UDF の原点と参照点の両方として機能します。これは、軸によってモデルサーフェス上にアドオンの位置を保持するピンと比較できます。
UDF の作成時に、サーフェス上の座標系は最初に定義されるフィーチャーでなくてはなりません。座標系で選択した配置ポイントが、UDF のモデルでの配置点です。UDF を最初に配置しなかった場合、これは他のフォーチャーと同じように処理され、この場合、座標系の参照が「ユーザー定義フィーチャーの配置」(User Defined Feature Placement) ダイアログボックスの「配置」(Placement) タブに表示されます。