再生失敗について
モデルの再生時は、各フィーチャーが作成された順番で、フィーチャー間の親子関係の階層に従って、モデルのフィーチャーが 1 つずつ再作成されます。再生は次のような理由で失敗する場合があります。
• ジオメトリの誤り
• 親子関係の破綻
• 不明または無効な参照
• 不明なアセンブリ構成部品
再生が失敗すると、次のいずれかの失敗モードがアクティブになります。
• 分析モード (「モデル修復モード」(Fix Model Mode) ともいう)
• 分析なしモード
失敗モードを指定するには、コンフィギュレーションオプション regen_failure_handling を設定します。デフォルトは、分析なしモードです。
失敗モードをカレントセッションで一時的に変更するには、
「モデル」(Model) >
「再生」(Regenerate) >
「再生マネージャ」(Regeneration Manager) >
「プリファレンス」(Preferences) >
「エラー処理」(Failure Handling) の順にクリックし、モードを選択します。