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認識済みパターンメンバーの数と間隔を編集するには
方向パターンおよび軸パターンのパターン認識フィーチャーを作成しているとき、認識済みパターンメンバーの数とメンバー間の間隔を編集できます。最初に「編集を許可」(Allow edit) チェックボックスをオンにします。このチェックボックスがオンになっている場合、パターン認識では、既存のパターンサーフェスが除去され、パターンの一部として認識されたサーフェスのみを使用してパターンが再作成されます。このため、パターン認識フィーチャーに含めるすべてのサーフェスを選択することが重要です。
1. 「オプション」(Options) タブをクリックして、「編集を許可」(Allow Edit) チェックボックスをオンにします。
2. 第 1 方向の場合
a. 「インスタンス」(Instances) ボックスに、方向パターンの場合は第 1 方向の認識済みパターンメンバーの数を、軸パターンの場合は角度方向のメンバーの数を入力します。
b. 次の操作のいずれかを実行して間隔を変更します。
ハンドルをドラッグします。
「間隔」(Spacing) ボックスに、方向パターンの場合は第 1 方向の認識済みパターンメンバー間の距離を、軸パターンの場合は角度方向のメンバー間の角度を入力します。
3. 第 2 方向の場合
a. 「インスタンス」(Instances) ボックスに、方向パターンの場合は第 2 方向の認識済みパターンメンバーの数を、軸パターンの場合は半径方向のメンバーの数を入力します。
b. 次の操作のいずれかを実行して間隔を変更します。
ハンドルをドラッグします。
「間隔」(Spacing) ボックスに、方向パターンの場合は第 2 方向の認識済みパターンメンバー間の距離を、軸パターンの場合は半径方向のメンバー間の半径距離を入力します。