レガシーのコンフィギュレーションオプション
drawing_setup_file
filename.dtl
Creo Parametric セッションで作成する図面の、デフォルトの図面設定ファイルオプション値を設定します。このオプションを設定しない場合、デフォルトの図面設定ファイルオプション値が使用されます。ファイル内のパラメータの中には、Detail ライセンスが必要なものもあります。
default_tolerance_mode
nominal、limits*、plusminus、plusminussym
寸法公差のデフォルト表示を設定します。
• nominal - 公差なしで寸法が表示されます。
• limits - 上限と下限の公差が表示されます。
• plusminus - プラス/マイナスの公差 (正の値と負の値は独立) を持つ基準値として公差が表示されます。
• plusminussym - 正と負の両方の公差に単一の値を使用した公称値として寸法を表示します。
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注記 ほかのモデルに属すグループは、作成時に有効な公差表示モードをそのまま維持します。
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pro_crosshatch_dir
<directory name>
後で検索できるようにハッチングパターンを保存するハッチングライブラリのデフォルトディレクトリを指定します。この値はデフォルトディレクトリのフルパス名となります。例: pro_dtl_setup_dir
pro_surface_finish_dir
<directory name , loadpoint/symbols/surffins
ユーザー定義表面仕上げシンボルのデフォルトディレクトリを設定します。問題を避けるため、フルパス名を使用します。例: /home/users/library/surf_finish
tol_display
yes、no*
公差付きまたは公差なしで寸法を表示します。
yes - 公差を図面に表示します。