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幾何公差の指定
ここでは、幾何公差の作成方法に関する基本情報を記載します。幾何公差を Legacy 図面に追加するには、「幾何公差」(Geometric Tolerance) ダイアログボックスを使用します。作成する幾何公差の特性に応じて、2 つ、3 つ、あるいは 4 つの「幾何公差」(Geometric Tolerance) ダイアログボックス表示を使用できます。この項では、すべての幾何公差を作成する一般手順について説明します。
複合データムフィーチャーの指定
複合データムを幾何公差の参照データムとして指定できます。複合データムでは、2 つのデータムフィーチャーが 1 つの参照データムとして機能します。
複合データム
1. 1 つ目のデータムフィーチャー
2. 2 つ目のデータムフィーチャー