寸法の選択
メジャーの参照を選択すると、寸法ループの 1 つ目の寸法の候補寸法がすべて表示されます。この場合、メジャー方向に沿った、選択したサーフェスと終点が揃っているベアリングのすべての寸法が表示されます。
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 注記 候補寸法の再表示: 寸法選択中、アクティブな部品の候補寸法が自動的に表示されます。新しい部品をクリックすることで、アクティブな部品を変更できます。目的の寸法が表示されない場合、間違った部品がアクティブになっている可能性があります。その場合、寸法を選択する必要がある部品をクリックします。 |
1. ベアリングの幅 (.551±.003) を選択します。
ベアリングの寸法の選択はこれで完了しました。
2. Creo Parametric でビューを ISO 保存ビューに設定します。
3. シャフトをクリックして、この部品の候補寸法を表示します。2 次元断面平面を選択するのではなく、実際の部品のサーフェスを選択する必要があります。
4. ベアリングのショルダー間の寸法 (8.240±.005) を選択します。
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注記 寸法の選択解除: 間違った寸法を選択してしまった場合、最初からやり直す必要はありません。寸法選択中に、 Creo Parametric「選択」(Select) メニューの 「キャンセル」(Cancel) を選択します。 「公差解析」(Tolerance Analysis) ウィンドウの  をクリックすることで選択を再開できます。 |
シャフトの寸法の選択はこれで完了しました。
5. 左側のベアリングをクリックして、この部品の候補寸法を表示します。
6. ベアリングの幅 (.630±.003) を選択します。
ベアリングの寸法の選択はこれで完了しました。
7. 左側のエンドキャップをクリックして、この部品の候補寸法を表示します。
8. ベアリングボアの深さ (.680±.005) を選択します。