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累積の追加
ワークフローを繰り返すことで、新しい累積を追加できます。同じ寸法を複数の累積の一部にすることもできます。累積詳細テーブルでは、このような寸法の横に が表示されます。寸法が使用されている累積のリストを開くには、ポインタを に置きます。
2 つ以上の累積でフィーチャーおよび寸法が共有されている場合、累積修正時の制約事項があります。
共有フィーチャーの順序を変更することはできません。
累積に、すでにほかの累積で使用されている新しいフィーチャーを追加することは制限されています。このようにすると、そのフィーチャーが含まれている累積で順序変更が生じるからです。
これらの制限によって、定義済みのすべての累積にわたって一貫した部品レベルの寸法スキームが維持されます。
累積詳細テーブルで、 をクリックして「1D 累積公差のサマリー」(Summary of 1D Tolerance Stackups) テーブルに移動します。実行されたすべての解析のサマリーが表示されます。複数の累積に移動して、共有された寸法がそれぞれの累積に与える影響を把握できます。