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幾何公差のデータム参照の定義
1. 幾何公差インスタンスを選択すると、「幾何公差」(Geometric Tolerance) リボンが表示されます。
2. 「幾何公差とデータム」(Tolerance & Datum) グループの下で、必要に応じて 1 次、2 次、3 次参照を定義します。リストには、現在選択されているデータムとカレント幾何公差モデルのほかのすべてのデータムが表示されています。別のデータム、軸、データム位置、またはデータムフィーチャーシンボルを選択するには、 をクリックします。
「シンボル」(Symbols) ギャラリーからシンボルを選択することによって、参照に実体状態を割り当てることができます。
直線移動シンボル を追加できます。直線移動シンボルの使用については、ASME Y14.5-2009 を参照してください。