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アノテーション要素の依存を除去または回復するには
次の方法により、アノテーション要素伝達フィーチャー内のアノテーション要素の依存を除去または回復できます。
アノテーション要素の依存を除去するには、依存アノテーション要素を選択して右クリックし、ショートカットメニューの「独立化」(Make Independent) をクリックします。
アノテーション要素の依存を回復するには、依存アノテーション要素を選択して右クリックし、ショートカットメニューの「依存化」(Make Dependent) をクリックします。
アノテーション要素伝達フィーチャーをアノテーションフィーチャーに変換した場合、次の方法で依存を除去または回復できます。
アノテーション要素の依存を除去するには、依存アノテーション要素を選択して右クリックし、ショートカットメニューの「詳細独立」(Detail Independent) をクリックします。
アノテーション要素の依存を回復するには、依存アノテーション要素を選択して右クリックし、ショートカットメニューの「詳細依存」(Detail Dependent) をクリックします。
コピー元の幾何公差のタイプを真直度から平面度などに変更した場合、コピーの依存が自動的に除去されます。依存を回復するには、幾何公差のタイプを「真直度」(Straightness) に戻し、ショートカットメニューの「詳細依存」(Detail Dependent) をクリックします。
 
*注記 依存を回復できるのは、元のアノテーション要素がまだ存在する場合、つまり元のアノテーション要素が削除または抑制されていないか、ロールバック状態にない場合だけです。